2024/12/11
2024/12/11
2024/11/30
\ 最新情報はSNS /
鹿児島弁には「テンガラモン」という言葉があります。
元々の意味を辿ると、「天からの授かりもの」「天の恵」という意味があります。
この場所で提供するのは、日本トップクラスの牛肉、豚肉を鹿児島一の繁華街「天文館」の「展(天)望レストラン」で頂く。
農畜産物は命そのもの。それはまさに「天」の恵みそのものです。
鹿児島のあらゆる「天」を堪能できるレストランとして唯一無二のお店づくりを目指します。
鹿児島黒牛、鹿児島黒豚など日本屈指の畜産県として名を馳せる鹿児島において、その実力を心行くまで堪能できる肉料理のお店。
地元の素晴らしい素材を活かしたメニュー構成で観光客やビジネス接待として使われるお店を目指します。
ただし、コンセプトはあくまでも「肉料理」。
地元のお客様の普段使いとしても利用しやすいように産地を限定せずに、リーズナブルな肉料理もホテルで培った技を活かして提供します。
黒ノ壽[クロノス]とはギリシャ神話に出てくる農耕の神。
鹿児島の肉を語るときに共通するのは「黒」。かごしま黒牛、鹿児島黒豚、黒薩摩鶏。
そして「壽(寿)」とは、いのちを意味します。
つまり、鹿児島の黒の農畜産物を司る、極上のダイニングであることを表します。
地元の畜産会社と共に、オリジナルブランド牛を開発。
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaで製造されているオリジナルクラフトビール
「城山ブルワリー」の製造工程で出る「ビール粕」を肥育中の牛に餌として与えます。
長年、鉄板焼レストラン「楠」で培われてきた牛肉に対する知見を活かし
職人が本当に美味しいと思える牛肉を開発しました。
ここでしか味わえない、唯一無二の牛肉の誕生です。
ロゴの書体はさつま町にて全国的に活躍されている書体メーカー「昭和書体」さんによって、書き下ろしていただきました。
使用する器の一部は、400年以上の歴史を持つ窯元「沈壽官窯」に依頼し「黒ノ壽」オリジナルの器を制作いただきました。
料理が映えるように、色や形も料理人と窯元の職人が意見を出し合い、オリジナルの器が完成しました。
※写真はイメージです。
鹿児島といえば「焼酎」のイメージですが、「黒ノ壽」ではワインをメインに揃え、提案します。
ソムリエが常駐する強みを生かし、お肉とのマリアージュを愉しんでいただきます。
※写真はイメージです。
鉄板カウンター席|座席:10名様まで
カウンター席も兼ねた魅せるライブキッチン。
鉄板焼を目の前で調理し、躍動感を演出します。
※サービス料10%を申し受けます(2023年4月1日〜)
上質で落ち着きのあるグリルダイニングホール
座席:38席
ベンチシートのテーブル席を配置したグリルダイニングホールは、
ゆとりある空間でゆったりとお過ごしいただけます。
個室 ※完全予約制|鉄板焼:2室(3〜6名様)
プライベートを確保した個室はビジネスや記念日など
様々なシーンでご利用いただけます。
ルームチャージ料
鉄板|
ランチ 3,300円 ディナー 5,500円